タベルナノーメ。

清澄白河では、イタリアンが食べたいなぁとリサーチしており、

ホテルから近いところがいいと思っていたのであるイタリアンのお店をチェックしていた。

「タベルナノーメ」

 

変な名前。。。って思いながら、アプリ頼りに歩くが、なんだか見つからない。

すごくシンプルな地図なのに、、、

 

清澄白河の駅から小名木川の橋、「高橋」を渡り国道沿いにあるはずなのですが

あまりにもわからなさすぎて、隣町、森下の駅まで歩いてしまう。。。 (案外、近い)

 

まっ、結局、また引き返し、高橋の方へ戻ってきたら。。。

 

えっ・・・?  完全ノーマークな場所に「タベルナノーメ」はあった。

 

 

 

 

狭い階段を上った2階に、そのイタリアンはあったのです。

 

カウンター席が空いており、そこへ2席。

 

狭いのですが、居心地は良いのです~

 

女性が一人、カウンターで飲んで食べていました。 奥では4~5人のIT関係の方々? 会話から伺える。

客層も良い感じです。

 

まさか、マスターひとり?   そう。。。 すべてマスター ひとりでやっておりました。

 

一皿350円のアンティパスト的な小皿を3種の盛り合わせでいただきました。

 

 

世帯主が絶賛していたのが、イワシの酢でしめたカルパッチョ ピンクペッパーがのったやつ。

 

脂が程よくて、白ワインにものすごく合いましたね。 なかなか新鮮でないと食べれないですよね。。。

 

ワインのセレクトもなかなかなものでした。

 

 

 

 

 

 

あまり見かけたことのないワインをセレクトしており、説明も的確。

 

イカとシラスのフリッターもレモンたっぷりに美味しかった~

 

 

 

締めは大山鶏のソテーをいただきました。

 

皮がパリパリで、肉質がジューシー 味わい深い鳥さんです。

 

 

 

 

付け合わせのお野菜の色も素敵で、マスターのセンスが伺えます。

 

会話も楽しい~  やはりカウンターは楽しい~

 

思わず、土曜日の食事も「タベルナノーメ」さんに予約。

 

パスタを食べてほしいのだと。

 

そう、ゆでたてパスタがどんどんオーダーが入っていたので

人気なのでしょうね~

 

 

マスターには確認してませんが、名前の由来が

世帯主曰く、、、

 

「食べるな!飲め!」ではないか。。。とのこと。

 

 

 

飲みますが、やはり食べちゃいます。

 

今度行ったら確認してみます。 (*^▽^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です