真夜中のヘルプ

連日、コロナ、コロナと報道も切れることがありませんが、

みなさま、お盆明け体調など大丈夫でしょうか。

先日、娘のさくらから真夜中、泣いて電話が来ました。

本当にめずらしいことで、、、、

一瞬、息が止まるくらい、心臓が驚きました。

良からぬこと・・・・ しかない!

しかも!!!真夜中は。

 

世帯主は、こちらに帰省していたので、娘のそばにはいません。。。

 

お盆あたりから、体調不良が続いており、胃腸炎の疑いもありで、

あれから高熱が下がったり、上がったり、だったらしい。

 

抗原検査、コロナ検査は、世帯主経由で万全に行っており、陰性しかでなく、

コロナ疑いはなかった。

 

最近もクリニックにかかり、診てもらっても確実な病名がなく、

肝心な尿検査や血液検査などもなく、熱冷まししかもらえなかったらしい。

 

そうしていたら、、、

身体の筋肉も痛み、体温計も40度。

尋常ではない数字に、良からぬ空想と怯えで、電話をよこしてきた・・・というわけ。

 

焦りました。

 

とにかく、ゆっくり呼吸して落ち着こう・・・ と促す。

最近の体調の経過をずうっと話してもらい、

それをパソコンに打ち込み、データを作った。

世帯主がずうっとお盆から続く熱の変化や筋肉の痛みの現象などを事細かく打ち込んでいく。

 

その時点で、真夜中の1時30分くらいなのだが、

そのデータを世帯主がお世話になっているクリニックのオーナーに送ったのだ。

 

すごい連携なのだが、すぐに電話が来て、細かいところまで聞き出してきた。

 

本当に助かります。

 

遅くに寝る方だということは、世帯主からは聞いていたが、すぐに対応だなんて。

 

神っている。

 

救急車の手配などの話もでたが、そこまでは大げさにしたくないという話になり、

まずは大きな大学病院で診てもらいましょうとの話に行き着きました。

 

紹介状を作成。 そのデータは3時過ぎにはメールで娘に届き、プリントアウト。

 

 

少し気持ちも楽になってきたのか、熱も39度台にゆっくり下がっていく。。。

 

そんなこんなで、朝方4時には就寝に着くことができた。

 

なんと!!! 朝の8時30分には、熱は、平熱!!!

 

ストンと39度から36度まで落ちたらしい。。。

 

3つの候補があった大学病院で唯一、当日受付のあった某医大へ。

すんなり紹介状で入ることができ、血液検査~問診とかれこれ、5時間以上・・・

 

結果は、、、、

 

なんらかのウイルスによる熱。

 

え~~~~~~ なんだか納得いかないような、いくような微妙な診断であり、

薬も何もなく、 (笑)

 

1週間後経過を見せてくださいとの話で終わった。

 

 

娘的には、とても重大な病気になってしまったというストーリーがあるようで、

真夜中、いらぬことまで考える思考にはなってしまう。

自分の筋肉の動きを失ってしまう病気や腎臓への障害の疑いや膠原病などなど。

 

ちょっと納得はいってないのであろう。

 

親的には、あ~良かった良かった一件落着で収まりたいところなのだが。

 

確実に言えることは、本当に多忙であったスケジュール。

睡眠不足もなんのそので、

一心不乱に作品作りなどに没頭していたことは事実である。

 

胃腸炎と思われる時のウイルスがずうっと抜けきらなく、

免疫の下がった時に暴走し、高熱となって出てきたのであろう。

 

インフルもコロナも出てこなかったことは、ありがたいことなのですが、

免疫の大事さが痛感する出来事でした。

 

あと、良からぬ思考も、体調を悪化させるという事実もあるのではないでしょうか。

 

「病は気から」

 

思考の在り方も、本当に大事ですね。

 

 

今現在。

 

娘。。。 まったくの平熱。   (笑)

 

良かった良かった。

 

 

 

 

 

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