本日 帯広から旭川に戻るバスにて、いつも空席が多いため余裕でバスに向かうとかなり乗車しているように見えた。

だいたい2席に対して1人の着席となっており、相席は間違いない状態だった。

荷物は置いてあるが、乗客がたまたまいない席があったので、この席に戻って来た方に相席をお願いしよう。。。と軽く待っていた。

戻ってきたのは、70代後半くらいのお爺ちゃん。

「隣  座ってもいいですか？」と尋ねると「私の席だ！」と言い張る。

どうみてももう1人はいなく窓側に私物の荷物をドーンと置いて、通路側の席に座ろうとする爺さん。

次に出た言葉は、「他の席に行ってくれ！！」

 

愕然とした。。。。。

着席している他の乗客も見て見ぬ振り。手っ取り早く斜め後ろの通路側の席へ。もちろん相席の方にお伺いをして座った。

 

途中    途中   乗客が乗って来るたびに、後ろの相席は埋まっていき、ほぼほぼ満席に近い中、また途中乗車の客が2名。。。

爺さんの窓側の席に行こうとしても絶対に目を合わせない体制を取り座らせなかった。

その2名は通路で立ち止まったまま。その爺さん以外の相席があったがまたその席も爺さんスタイルで窓側に荷物を置いてる。。。なんとも座りにくいのだ！

すると60代くらいのおばさんが、席はあるんだから座ったらいいよ！！と声を張った。

すぐに爺さんの様子を伺ったが絶対に目を合わせない、耳が聞こえない。。。そんな「ふり」を続けていた。

最後まで爺さんだけが有意義に2席を１人で乗車。

頑固な爺さんだった。

狭いバスの中  4時間もこのままで行くなんて！！と、途中気持ちがショゲたがリアルタイムに友達とラインをしていたら気持ちが晴れてきた。

まっ。。。 こんなこともあろうな。。。

 

昨日は、冷酒におばんざい。

※   無事に新しいダイアリーページにお引越しできましたー！！   よろしくお願いします。