陸の孤島

今年のお正月は、暮れにかけても荒れ天気。 明けても荒れ天気。 ホント雪かきに追われるお正月でした。

1月3日 ものすごい暴風雪で、朝起きたら視界に飛び込んできたのは、真っ白くおおわれた雪で、道路がすべて埋めつくされた風景であった。

玄関も封鎖され、雪をかかないと何も始まらないという最悪な状態。吹きさらしの雪は、1m越えてました。

あたりは静まり返り、行き交う人の音も、車のエンジン音もなく、 ただただ 呆然と立ち尽くす住人の影。

ある意味 陸の孤島化した明けの3日目は、自然の猛威に触れた日でもあり、災害意識が、高まった日ではなかったろうか…。

『うそ ありえない…』なんてことは、
ありえない。

いつなん時 何かの備えはやはり必要だ。