小さな抵抗。
十勝晴れ。
抜けるような青空は 十勝の恵み。
老舗喫茶 絵麗のキャラメルソフト。
大人気です。
お土産は インディアンのカレー!
今日は 中辛のインディアンにしてみました!
狩勝峠経由の帰り道。。。
夕日がきれいで しばし 楽しみながらのドライブ。。。
夕日のグラデーション きれいだ。
走っては 止まり。。。
夕日が見えた。
また 景色が変わる。
。。。とまぁ ここまでは 順調!
小さな峠を抜け 下りを降りたカーブ過ぎのところで 反対車線のくぼみから 赤いランプ点灯の白黒の車が 急スピードで 出てきた。
止まりなさい! スピーカーで 呼びかけてくる。
あっ! 私だ。 ここは 大人対応で 笑 すぐに停車し 免許証を所持してるかチェック。 若い警察官が 窓越しに どうしましたかぁ〜 少しお時間ください! 免許証持参で パトカーまでくるようにと指示された。
夕日を楽しんでいたのに。。。
ふてくされた顔つきの自分に気づいてはいたが 自分なりの抵抗をしたくなった。
パトカーに乗ると 若い警官が この記録紙見えますかー? と 証拠をつきつける。
見えません。 小さな反抗をした。 笑
若い警官は ちぎって 私の前に出してきた。 ここは 50キロ規制 あなたは 70キロ出してて 20キロオーバーなんですよ!
たしかに 20と書いてある。 無言で 認め。。。
どうしましたかぁ 急いでましたか?
急いでなんかいません。 小さな抵抗。 笑
ハンコをお持ちですか? なければ 左手の人差し指でハンを押させてください。
え〜〜〜〜??? 手が汚れることに抵抗した。
ベテラン警官が 罰金について語り出した。 ゴールド免許を貫いてきたのに 。。。 ベテラン警官の話しを聞いてるとだんだん落ち込んではくるが もう これは仕方がないことである。
すべての手続きが終わると パトカーから降りるだけなのだが 最後の抵抗として 若い警官が先回りして パトカーのドアを開けてくれるまで 私は 動かなかった。 笑
若い警官は えらかった。 察知をして 紳士的にドアを開けてくれた。
私を見送ると すぐに パトカーは 所定のくぼみへ戻っていった。。。
こればかりは しかたない。 懺悔しつつ 罰金支払います〜。 きれいな夕日も すっかり あたりは暗くなってしまった。
スピード みなさんも気をつけてくださいね。 ヽ(´o`;