気になってたラーメン屋 「一蘭」食べてきました^ ^ おひとり様には非常に良いのですが、初めてだと勝手がわからず あたふたする感じでありました。

自販機でラーメンを頼み 小割りになってるスペースに 座る。 全てのミニテーブルにミニ水道がついてて セルフでセット。
すると 小窓をのぞくように 店員が 白い紙を差し出し お好みの度合いを記入してくださいと言う。 この段階で戸惑ってしまった。 面倒くさくて 笑 任せますと言ってしまった。 もちろん だめで スープの濃さ、麺の硬さ、ニンニクの入り方 ネギの種類など 三段階に 丸で囲っていくのだ。
一つ記入漏れがあったらしく また どうするのか聞いてくる。。。(°_°)
第一段階で つまづきまくり とまどう。

人1人が座れるくらいのスペースだから 箱に顔を入れてるような プライバシーを守れると言っても カンニングをするかのように 隣の兄ちゃんの食べ方をチラ見する私。笑

とんこつラーメンですからね〜 替え玉が気になるところだし。
チャルメラのメロディと共にラーメンは、やってきて 店員が行き交う姿が唯一見られる小窓のスダレを下ろし ごゆっくり〜
隣の兄ちゃんをカンニングしない限り 一人の世界。

わぁ おいしそう！ 博多ラーメンってやつね！ まずは スープ。 とんこつとは程遠いくらいの スッキリさ。 麺はほそ〜い。 スープに対して空間がある〜 上品な味わいなんです。(^o^)

目の前の 博多ラーメンの極意みたいのが書いてあり 麺が半分になったところで 替え玉を頼むのが通！と書いてある。
気づけば 何口かでもうすでに半分以上ない。~_~;

ボタンを押すべきか やめて腹六分くらいでやめた方がいいか。。。 六分にくらいにしかなってない自分の胃袋に 葛藤。
すると 周りから ピンポン〜♫の音がなり始める。 えぇ〜い！！

「ピン〜ポ〜ン」

スダレが シャッ！！と上がって へい！
「替え玉 半分」 言えた。。。(°_°)
半分にした。 とりあえずここは半分にした方が良さそうだ。 半玉 100円。
チャリ〜ンと小銭入れに入れ 待つ。
やはり 流儀のように 半分になる前に頼むべきだね。 博多ラーメンは^ ^
何もない状態で待つのが 切ない感じ。

ジャーン！！！
見事 投入！

こんな仕切りのラーメン屋 都会だからこそ できるのでは、と思ってしまった。
デートでラーメンって場合は 横の付いたてが外せるようだ。 お友達同士で来てた方 外れてて ラク〜な感じで話ししてたもの^ ^

初体験は おもしろい！
こういう斬新なラーメン屋を考えた経営者もすごい！！ 味も追求し 時代も世の中の流れも見ている。。。

勉強になりました。

あっ そういえば芸能ニュースで 恋の噂が出た方 ここでデート^ ^でしたよね〜