テンション。

『着る』という連日繰り返される日々の作業。 その日常でいかに、自分のテンションを上げるかで、1日のモチベーションは、違うであろう…。
日々続く着用の作業 色の組み合わせやニットの張り付き具合、パンツの着丈、言い出したら キリがないけど 某雑誌のエッセイで、共感した文章があった。

『何を着るか』ではなく、『どう着るか』なんだと。 洋服を来た後に過ごす鏡の前の時間…
よし!と自分にOKを出し、その果てしない繰り返しの中で、だんだん自分の服のシワやバランスが身についていく。

そうやって 格好良くなっていければ。という 憧れる先輩達は、努力しているのだ。

大切である。 非常に。

日々短くなってきている歳月を少しでも格好良く充実させ、テンション高めに、ファッションを楽しみたいものだ。

私事ではあるが、昨年 習い事で、あるパーティーのオープニングを託された。
オープニングというプレッシャーは、多少あったが、心のバランスは非常に良く 問題もなく披露できる!と思いきや 見事 魔物に飲まれてしまった。
踊りが飛んでしまったのだ… あれから一ヶ月… 振り返ると、自分のメイクがテンションを低くくしてしまった原因でもあると分析。
プロの方に初めてしてもらったのだが、仕上がった顔は、福笑いのお面のようで。
どうもそこからテンションが、徐々に狂い出したのだ。(笑)

そのようなメイクに慣れていないと言うのもあるが、テンションキープと言うのは、かなり修行がいるなぁと。 まだまだ未熟者の私は、自分の弱さを克服する課題を見つけ2013年スタートした感じでございます。

リベンジを胸に、再度練習重ねます!
しつこいでしょー! さすが巳年。(笑)