あと10年で式年遷宮。
1年ぶりの伊勢神宮。
天候は、雨、霧雨、曇り、と昨年とはまた違う風景を
見させていただきました。
行くのが2日、早かったら線状降水帯で、五十鈴川が氾濫して、参拝に影響があったよと
タクシーの運転手が教えてくれました。
「ありがとう」です。
ここからの風景は、パワースポットらしい。
渡りきった橋のたもと。
正式参拝は、天照さまの近くまで行くことができます。
そして、次の新しい場所。
あと10年後、天照大神さまは、隣の敷地にお引越し。
今、まさにエネルギーがゼロの場、
まっさらな地を昨年同様、見てきました。
もう10年先のお引越しに向けて、2017年に岐阜から100年の樹木が、運ばれ
トラックに積まれて工作場に到着し、神職がはらい清めたそうです。
そして、外宮内の貯木池に3~4年間漬けられ樹液が抜かれた後、
工作場で製材。
最長で10年ほど自然乾燥させ、内宮や外宮の社殿を造り替える用材になる。
長い年月をかけて、準備をしていくのですね。
1300年この行事が続いているのですから。。。
すごいです。
若々しく新鮮に。。。命は永遠。
私達も命に限りはあっても、魂は永遠。
姿見は変化していくかもしれないが。。。
だからこそ、頂いている身体は、大切に磨いていきたいですね。
10年後、伊勢に行けるように足腰鍛えて、
天照大神さまの若さに負けないように式年遷宮行かなくては!
2033年。
その頃の世界は、日本は、地球は、、、
どうなっているのでしょうか。
みんなで良いエネルギーを送っていきたいですね。
夜間の伊勢神宮。
神秘的です。